障害者雇用について
すべての人が共に生活できる社会に
当施設では、利用者様の就職活動の支援から、就職後の定着支援まで行っております。障害者雇用での採用が決定した当事者様と、就職先の事業主様との間に入り、調整させて頂くことも可能です。
また医療機関との連携を重視しているため、面接時から採用後まで、当事者様の症状や治療状況、留意点について、事業主様と主治医との間に入り、専門的な助言を行うことも可能です。
また医療機関との連携を重視しているため、面接時から採用後まで、当事者様の症状や治療状況、留意点について、事業主様と主治医との間に入り、専門的な助言を行うことも可能です。
障害者雇用について
近年では、平成25年に障害者雇用促進法における法定雇用率が引き上げられるなど、障害者の雇用を広げていく取り組みが進んでいます。障害者雇用率制度の根底には、すべての人が共に生活できる社会を実現していくという理念があります。
障害者雇用率制度に基づく雇用義務を履行しない事業主は行政指導を受けるよう定められており、雇用に対する企業の責任は益々上がってきています。新たに雇用をお考えの事業主様には、障害者を採用する際の疑問や不安なども少なからずあるかと思われます。
障害者雇用率制度に基づく雇用義務を履行しない事業主は行政指導を受けるよう定められており、雇用に対する企業の責任は益々上がってきています。新たに雇用をお考えの事業主様には、障害者を採用する際の疑問や不安なども少なからずあるかと思われます。
当施設での就職活動から就労定着までの支援内容
1、就職活動開始
主治医の判断を必須としています。必要に応じて関係機関の方々とも相談を行います。
2、求人検索・書類作成
ハローワークに登録するなどして、求人検索を開始します。応募する企業の条件・業界・職種等について相談・助言を行いながら、応募先を絞っていきます。必要に応じて履歴書の添削なども行います。
3、面接
必要に応じて同行します。事業主様へ就職後の支援についてのご説明等もさせて頂きます。
4、就労定着支援
ジョブコーチ(職場適応援助者)による定着支援を行っています。
病状の説明、ご本人の特性を考慮した職務の切り出し、定期的な訪問、事業主様からの相談受付などを行います。支援期間は6ヶ月間を目安に徐々に減らしていく流れになりますが、必要に応じて支援の立て直しなど仲介が可能です。
病状の説明、ご本人の特性を考慮した職務の切り出し、定期的な訪問、事業主様からの相談受付などを行います。支援期間は6ヶ月間を目安に徐々に減らしていく流れになりますが、必要に応じて支援の立て直しなど仲介が可能です。
平成30年10月より就労定着支援事業所の運営を開始しました。